彦星と織姫の距離は?2人の恋愛の行く末はいかに!?

 七夕の日と言えば、
 彦星と織姫が年に一度会える日
 としてとても有名ですね。

 彦星と織姫

 

 

 年に一度だけ会える日ですから
 彦星も織姫も七夕をとっても楽しみにしてたはず!

 

 なので七夕の日を彦星と織姫に
 楽しんで貰いたいのですが、

 

 彦星と織姫の離れている距離
 一体どれほどになるのでしょうか?

 

 年に一度なんて言わずに
 こっそり会いに行っちゃえばいいのに・・・

 

 と思われているはずですので
 彦星と織姫の距離をまとめました。

 

 

 彦星と織姫ではどれほど距離が離れてるのか

 年に一度あえる彦星と織姫は
 一体どれくらい距離が離れてるのか?というと、

 

 まず、彦星はわし座の一番明るい星の
 アルタイルという別名を持っています。

 

 そして織姫はこと座の一番明るい星の
 ベガという別名があります。

 

 アルタイル(彦星)とベガ(織姫)が
 離れている距離はといいますと・・・

 

 約16光年にもなります!!

 

 15光年と言われても
 イマイチピンと来ませんよね?

 なので解説をしますと

 

 まず、1光年はkmに直すと
 約9兆4670億kmの距離となります。

 

 ・・・なんだかこれだけの距離でも
 相当凄いんだなって思いますね。

 

 ちなみに地球と月の距離が
 38万kmとなりますから、

 

 計算するのも面倒な位の
 倍の距離となるのです。

 

 その1光年が16倍の距離になりますから

 9兆4670億×16=

 151兆4720億km

 

 という距離になるのです。

 

 こんだけ距離が離れていて
 よく彦星と織姫は年に一度
 七夕にあえるものだと思います。

 

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 なぜ彦星と織姫は七夕に会うのか?

 こんな想像も付かないくらい距離が離れていて
 よく彦星と織姫は七夕にあえるものだなぁ

 とは思いますけれど、

 

 そもそも、何故彦星と織姫は
 年に一度の七夕の日に会うのでしょうか?

 

 実は彦星と織姫が
 年に一度しか会えないのには
 以下の理由があるからなのです。

 

 

  彦星と織姫の話を見ていますと、
 ちょっと可哀想な気もしてきますが、

 

 恋愛に夢中になっていて
 本来の仕事も手に付かない何て事は
 流石にいけないと思いますので

 

 彦星と織姫が年に一度の七夕にしか会えないのも
 仕方の無いことなのかなと思います。

 

 

 彦星と織姫の距離まとめ

 彦星と織姫の離れてる距離は
 約15光年(151兆4720億km)離れてます。

 

 これだけ距離が離れてますと
 折れてしまいそうなものですが、

 

 毎年毎年よく彦星と織姫は
 会いに行ける物だと思います。

 

 でも逆に言えば
 それだけ二人は仲がいいという事ですね。

 

 これからも彦星と織姫の恋愛の行く末を
 七夕の夜に見守ってあげましょう。

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