厄払いの時期とは?いつ行くのがいい?
厄払いの時期はいつなの?
いよいよ新年が明けて
新しい1年がスタートしました。
今年こそ良いことがありますように
・・・と祈っていたら、
今年は厄年だったではありませんか!!
厄年だと今年の運気は最悪になって
何も上手くいかないかもしれない!
ということで
厄払いをしに神社に行こうと
考えていることでしょうが、
厄払いの時期はいつからいつまでなのか?
また、
厄払いはいつ行くのが良いのか?
今回は
厄払いの時期
についてまとめてみました。
厄払いの時期はいつなのか?
厄払いの時期はいつなのか?
と言いますと、
地域によっては様々ですが基本的には
新年を迎えてから節分の時期まで
と言われています。
なぜ
厄払いの時期がこの時期なのか?
と言いますと、
まず新年からなのは
厄年というのは数え年から数えるものです。
なので、
新年を迎えた1月1日から
厄年となります。
そしてなぜ
節分までの厄払いをするのかは、
節分が災厄を払う日だからです。
節分というと
豆をまいて鬼を追い払う日
と認識されていますが、
鬼というのはつまり
災厄のことであり、
豆をまくというのは
災厄を追い払うという意味です。
また
節分は季節の節目であり、
災厄が多く生まれると言われています。
なので、
節分までに厄払いをする理由は
節分自体が厄払いをする日だから
なのです。
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厄払いはいつ行くのがいいのか?
厄払いはいつ行くのがいいのか?
といいますと、
なるべく正月の時期に行くのがよいです。
なぜ正月に行くのが良いのか?
といいますと、
正月の時期には初詣に行きますね?
だから
初詣をするついでに神社で厄払いをして貰う
という意味があるからです。
厄払い自体は年中出来ますが、
忙しかったりしてなかなかできないですし、
特に節分の時期は祝日でないこともあって
なかなか神社に行きづらいでしょう。
ですが、正月の時期だと
神社に行きやすい時期ですから、
初詣のついでに厄払いもついでに行うのが
最も効率がよいのです。
厄払いの時期まとめ
厄払いの時期は
新年を迎えてから節分の時期までで、
厄払いは
正月に行くのがよろしいです。
なので、
あなたに今年1年の災厄が降りかからないように
正月には神社に厄払いに行きましょう。