世界に一つだけの花の歌詞はこんな意味の歌だった?

世界に一つだけの花は
歌詞にこんな意味が含まれている?

 

世間では

SMAP解散のニュースが
今でも話題を集めていますね。

 

そしてSMAPの解散ニュースと同時に
代表すべきヒット曲である

 

世界に一つだけの花

 

も注目を再び集めてます。

(下の動画はカバー曲です)

 

ちなみに

世界に一つだけの花の歌詞は
下記のサイトにて全体が載っています。

 

世界に一つだけの花の歌詞

 

 

世界に一つだけの花の歌詞は否定的な意見も?

そんな世界に一つだけの花ですが、

とても有名な曲だけあってか
歌詞について否定的な意見も出ています。

 

そして歌詞について
否定的な意見としましては、

 

・「競争社会から脱線している」

・「努力をしないことを正当化している歌詞だ」

・「ナンバーワンよりオンリーワンと逃げ道を作ってる」

 

といった意見が出ています。

 

確かに、

世界に一つだけの花が発表されたときは
ゆとり教育が問題になってた時期と重なりますし、

 

実際に

「手をつない一緒にゴールする徒競争」

といったものも出ていることから

 

世界に一つだけの花の影響も
あるのかなと思う部分もあります。

 

それに歌詞の方でも

「ナンバーワンにならなくてもいい~」

という言葉が出ていますから、

 

まるで努力をしないことを
正当化している歌詞と思われかねないとも思います。

 

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世界に一つだけの花の歌詞の意味は実際のところ?

ですが実際のところ

世界に一つだけの花の歌詞で
肯定的な意見としては

 

・「No.1ばかりに目を向けずに
 自分の個性を大事にしていくべき」

・「競争することを目的とせずに
 自分をより良くする事を目標に頑張ろう」

・「他人と比較するのではなく過去の自分と比較したうえで
 自分自身の個性を磨いていくべき」

 

 といった意見が目立ちます。

 

確かにこれについては
私も納得がいくと感じます。

 

まず、
世界に一つだけの花の歌詞で

「その花を咲かせ~一生懸命になればいい」

というようなフレーズがありますが、

 

歌詞の意味を考えると

花というのは人の個性の事であり
個性を磨くために一生懸命努力すればいい

という風にも思えてきます。

 

また、

「頑張って咲いた花はどれも~」

から続いている歌詞は

 

努力をした結果、
オンリーワンの自分(個性)を確立した

ともとれる内容になっていますし、

 

「名前も知らなかったけれど~」から
「咲いていた花のように」

までのフレーズも

 

人に気づかれずとも陰ながらコツコツ努力し
自分の個性を見つけることが出来た

という風にも解釈することができます。

 

花というのは

「才能が開花した」

というたとえでも使われているように、

 

個性や才能と言ったものを
あらわす言葉になっていると思います。

 

ですので、

自分の持っている花=個性を咲かせるために
一生懸命努力をしていこう

という意味なのでしょう。

 

 

世界に一つだけの花の歌詞の意味まとめ

世界に一つだけの花の歌詞の意味は以上です。

 

有名な歌と言うだけあって
様々な意見が飛び交っていますが、

 

私としては

「競争社会の中で

自分の持ってる個性=オンリーワンを見つける為に
一生懸命に努力をすべき」

という風に歌詞への解釈をしており、

 

努力や競争を決して否定してるわけでない

という風に思います。

 

ですので、

この社会の中で
自分のオンリーワンを見つけるためにも

頑張っていかないといけないですね。

 

 

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