海は広いなの歌詞はどうなっている?

海は広いなの歌詞はどうなってる?

 

海は広いな大きいな~

で始まる歌詞で有名な歌といえば

 

というタイトルの歌ですよね。

 

そんな海は広いなではじまる海の歌詞は
どのようになっているのでしょうか?

 

 

海は広いなの歌詞はどうなっているの?

海は広いなではじまる歌詞は
全体でどのようになってるかについては

 

下記のサイトで歌詞が載っているので
それを参照してください。

 

童謡・唱歌 海 歌詞

 

動画の方はこちらになります↓

 

 

私は海は広いなで始まる海の歌は
1番目以外はうろ覚えになっていて

「海にお舟を浮かばして」

が2番目だと思っていました。

 

しかし

「海にお舟を浮かばして~」

が3番目の歌詞というのが意外でしたし、

 

「海は大波 青い波~」

という歌詞が存在していたのは
全く記憶に存在していませんでした。

 

ちなみに海は広いなの歌詞は
3番目で終わりというわけではなく、

3番の後にもう一度1番目の歌詞が来る場合もあります。

 

だからかもしれませんが

海は広いな大きいな~

で始まる歌が一番印象に残ってるのかもですね。

 

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海は広いなの歌詞で正しいのは?

海は広いなで始まる海の歌の歌詞は

自分が歌っていた(聞いていた)ものと
ちょっと違うと感じるところがあると思うかも知れません。

 

なので、

いくつか海は広い名の歌詞について
正しいのはどちらかを見てみましょう。

 

 

月がのぼると月はのぼるで正しいのは?

海は広いな大きいな

と歌われた後に

 

月がのぼるし日が沈む

と歌われるのですが、

 

月はのぼるし日が沈む

見たいに記憶している場合もあると思います。

 

「月が」と「月は」では
どちらの方が正しいのかといえば

 

「月が」の方が正しいです。

 

「月は」と間違って覚えてしまってる場合は

もしかしたら海といえば優しくて
穏やかなイメージが存在していますし、

 

海は広いなで始まる歌にしても
優しく穏やかな曲で歌われていますので、

 

そのイメージから

「月は」

と記憶してしまったのかもしれません。

 

 

浮かばしてと浮かばせてで正しいのは?

「海にお船を浮かばして~」

と歌詞にありますが人によっては

 

「浮かばせて」

だと思ってる場合もあります。

 

正しいのはどちらになるのかといえば

元々は「海にお舟を浮かばして」

が正解とされていました。

 

ところが、

「浮かばして」という表現は
「浮かばせて」が正しいのではと指摘され、

 

論議の末に1980年新指導要領実施を機に

浮かばせて

に改められて、

 

教科書の方でも1980年頃に

浮かばせて

に改訂されたのです。

 

 

海は広いなの歌詞まとめ

海は広い名の歌詞については以上です。

 

とても有名な歌となっていますが
歌詞がうろ覚えになってるところもあると思いました。

 

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