迎え火の時間はいつがいい 何時頃?

迎え火の時間はいつがいいのか?

 

お盆になると

迎え火と送り火

を焚くのが習わしとなっています。

 

しかし、

迎え火をやる時間は
いつ頃がよろしいのでしょうか?

 

 

迎え火の時間はいつ頃になっているのか?

迎え火をやる時間はいつ頃かといえば
迎え火を行う日となる

8月13日もしくは7月13日の夕方頃

となっています。

 

(迎え火をいつ行うかについては
こちらも参照してください↓

迎え火はお盆のいつ行うの?雨が降った場合は?)

 

 

なんで夕方になってから
迎え火を行うのかと言えば、

 

故人の霊は暗くなってから動き出す

という考え方が存在していて、

 

少し薄暗くなってきた頃に迎え火を焚いて

生前に住んでいた家を知らせるための
目印を作るという事です。

 

また、

一年振りに我が家に故人の霊が帰るから
家族揃って迎えるという事で

 

完全に暗くならない
夕方ころに行う場合が多いのです。

 

それに、

明るいうちに迎え火を焚いたとしても
日光によって迎え火が目立たなくなり、

目印としてちょっとイマイチだと思いますし、

 

夕方のちょっと暗くなってから焚いた方が
迎え火が目印として目立つかと思います。

 

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迎え火の時間は何時頃がいいのか?

迎え火の時間は

8月13日もしくは7月13日の夕方

となっていますが、

 

夕方といっても大体何時頃くらいに
迎え火を行うのがいいのでしょうか?

 

迎え火の時間は何時頃になるかは
明確には決まってはいないのですが、

 

基本的には夕方は

5時もしくは6時頃

となっていますので、

 

多くの家庭では迎え火を行う時

5時頃か6時頃

に行う場合が多いです。

 

確かに5時や6時頃になれば
うっすらと暗くなってくる時間になるので、

 

迎え火を焚く時間帯としては
丁度いいかもしれないです。

 

ただ、

8月13日頃や7月13日頃は
日が長くなってなかなか暗くなりません。

 

なので、

夜7時頃に迎え火を行う

という家庭も中には存在しています。

 

 

迎え火の時間は夕方以外でも大丈夫なのか?

迎え火の時間は基本的に
夕方に行う事になっていますが、

 

仕事等の事情によって
夕方に迎え火が出来ないという場合もあるでしょう。

 

そんな場合、

迎え火は夕方以外の時間に
やった方がいいのかと言えば

 

都合が悪いという事なら
午前中や昼頃に迎え火を焚いてもいいとのことで、

 

8月13日もしくは7月13日の
自分の都合がつく時間帯に

迎え火を焚くとよろしいでしょう。

 

(ちなみに
お盆の期間についてはこちらも参照↓

お盆はいつからいつまでが期間になるの?)

 

 

迎え火の時間まとめ

迎え火の時間については

8月13日もしくは7月13日の夕方

となっています。

 

ですが、

もし夕方に都合がつかないという場合は
午前中や昼頃に行っても特に問題ないです。

 

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