銀杏をレンジで!封筒に入れると簡単にむける?
秋も深くなってきましたが、
この時期になると銀杏が採れます。
銀杏の種はとっても美味しくて
毎年のように食べたくなりますね。
ですが、銀杏の種は取っても固くて
皮をむくのがとっても困難!
「簡単に銀杏の皮をむく方法って
どこかにないの~!?」
と思われている事だと思いますが、
銀杏は封筒に入れてレンジで温めれば
なんと簡単に皮をむけてしまうのです!
「封筒に入れてレンジで温めれば簡単にむける?
そんなばかな~」と思うでしょうが事実です。
なので銀杏を封筒に入れてレンジで温める方法
についてまとめておきました。
銀杏を封筒に入れる方法
まずは銀杏を封筒に入れて見ましょう。
銀杏を封筒の中に入れる前に
まず、トンカチやペンチを使って
銀杏に軽くヒビを入れておきましょう。
そうしないと銀杏の中の空気が膨張して爆発し、
銀杏の種が飛び散ってしまいます。
そして次は茶封筒をぬらして、
2枚重ねにしておきましょう。
そしたら今度は封筒の中に銀杏と塩少々を入れて、
この動画のように3回くらい折り曲げておきましょう。
こうすることで銀杏が封筒の外に出るのを
防ぐ効果があります。
銀杏をレンジで温めてみよう!
銀杏を封筒に入れましたので
今度はレンジに入れて温めましょう。
電子レンジは600wに設定をして
約1分ほど温めておきましょう。
あまり長い時間温めてしまうと
銀杏が固くなってしまいます。
温めている間にレンジからポンポンと音がしますが、
これは皮が割れている音ですので
慌てて中から出す必要はありません。
1分が経過したら封筒をレンジから取り出して、
中を開けて銀杏を取り出しましょう。
たまに皮が割れてないことがありますが、
ペンチなどの道具を使えば
簡単に銀杏の皮を割ることが出来ます。
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銀杏を封筒に入れてレンジで温めまとめ
銀杏を封筒に入れてレンジで温める方法は
以上となります。
封筒に入れると言いましても
事前に銀杏の皮に傷を付けておかないと
中身が飛び散ってしまいますので
その辺りの注意は必要となります。
銀杏を簡単にレンジで作れてしまうので
ついつい食べ過ぎてしまうかもですが、
銀杏は食べ過ぎると中毒を引き起こすので
食べ過ぎないよう注意が必要です。