さくらんぼ酒の作り方とは?どういう手順で作るの?
さくらんぼ酒の作り方ってどうすればいいの?
普段お世話になっているお隣さんから
おすそわけとして
さくらんぼを大量にもらいましたね。
「大量にもらったのは嬉しいんだけど、
こんなに沢山さくらんぼをもらっても食べきれない」
と思っていることでしょう。
ですが大丈夫!
食べきれないさくらんぼは
果実酒にしてしまえばいいのです!
ですが、
さくらんぼで果実酒を作ったことは
これまで一度もないはずです。
なので今回、
さくらんぼの果実酒の作り方
をまとめておきました。
さくらんぼ酒の作り方とは?
さくらんぼを使った果実酒の作り方は
こちらの動画で解説をしています。
果実酒の作り方といっても
基本的には梅酒を作るときなどと
そんなに変わらないですね。
むしろ梅酒の作り方を覚えておけば
大体の果実酒を作ることが出来る
と考えた方がいいでしょう。
スポンサードリンク
さくらんぼ酒の作り方
1.まず、さくらんぼを水洗いしましょう。
2.水洗いしたら
さくらんぼを1つ1つ丁寧に
布巾等を使って拭いて行きましょう。
3.殺菌消毒して乾燥させたビンを用意し、
氷砂糖をビンの中に入れていきます。
4.次にさくらんぼをビンの中に入れていきます。
この時の注意点としては
さくらんぼは一気に全部入れずに
1つ1つ丁寧に入れていきましょう。
5.さくらんぼをビンの中に入れたら
ブランデーをビンの中に注ぎます。
ブランデーがないという場合は、
ホワイトリカーでも問題はありません。
6.ふたをしっかりと閉じて
2ヶ月~5ヶ月ほど置いておきましょう。
これでさくらんぼ酒の完成です。
動画ではさくらんぼ酒を作る手順を
言葉で解説してませんが、
基本的なさくらんぼ酒の作り方は
共通しています。
ちなみに
こちらの動画では入れてませんが、
さくらんぼ酒を作る時に
レモンの輪切りを入れる場合があります。
レモンを入れる理由は
さくらんぼは酸味が弱いので
酸味を出すためにレモンを入れているのです。
さくらんぼ酒の作り方まとめ
さくらんぼ酒の作り方は以上です。
基本的には梅酒等の果実酒を作る時と変わらないので、
材料などもさくらんぼ以外は共通してます。
なので、食べきれないさくらんぼを有効活用してみてください。