夏至の日の出&日の入り時刻とは?東京だといつ頃になるの?

 いよいよ近づいてくる1年で昼が一番長い日といえば・・・
 夏至ですよね!

 

 正直私は夏至は昼が長くなると言われても
 あまり実感は沸かないのですが、

 

 細かい部分で日の出や日の入り
 見られているんだなと感じます。

 

 ところで夏至の日の出、日の入りの時間
 東京だといつ頃かご存じでしょうか?

 

 あなたがお住まいの地域ですから
 是非とも知っておきたいところです。

 

 なので、夏至の日の出、日の入り時間をまとめました。

 

 

 東京での夏至の日の出、日の入り時間は?

 東京での夏至の日の出、日の入りの時間は
 なんと毎年全く同じ日時となります

 

 毎年全く同じ日時?そんなバカなぁ~
 と思っているでしょうが事実です。

 

 東京では夏至の時期は毎年
 数秒の誤差こそあれど

 

 日の出:4時25分

 日の入り:19時00分

 

 となっているのです!

 

 毎年毎年ピッタリ時間を合わせてくるとは
 夏至とはなんて凄いんだろうか。

 

 ここまで正確に合わせてくるとは
 太陽というのはかなり細かいところまで拘るのかな?
 と思えて仕方なく感じますw

 

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 夏至は日の出、日の入りが早い日じゃない!?

 夏至は昼が一番長い日なんだから
 日の出、日の入りの時刻が一番早いのかというと・・・

 

 残念ながらそうではありません。

 

 こちらのサイトでは、
 2013年の日の出、日の入り時間をまとめてますが

 

 日の出が一番早い日が6月13日 4時24分

 日の入りが一番遅い日が6月29日 19時04分

 

 という結果を出しています。

 

 つまり夏至の日の1週間前が日の出が一番早い日で、
 1週間後が日の入りが一番遅い日となります。

 

 なので決して夏至というのは1年で
 日の出が一番早く、日の入りが一番遅い日
 というわけでは無いのです。

 

 ぶっちゃけ私も昼が一番長いと言うから
 日の出、日の入りも一番なのかと思ってましたがw

 

 この理由につきましては
 地球が太陽を回るときの動きが楕円形の動きなので、

 

 結果的に回る速度が一定にならず
 微妙に時間が違ってくるのです。

 

 書いていてアレですけど
 なんともめんどくさいことになってますね。

 

 

 夏至の日の出&日の入りまとめ

 夏至の日の出、日の入りの時刻は東京だと

 

 日の出:4時25分

 日の入り:19時00分

 

 となります。

 

 また、夏至はあくまで1年で昼が一番長い日ですので、
 日の出の時刻が一番早かったり、
 日の入り時刻が一番遅いわけではありません。

 

 夏至というのは調べてみると
 結構意外な側面が見えていました。

 

 普段生活していると気にしないことでも
 調べてみると色々と分かってくるものです。

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