マリーゴールドの育て方とは?種から育てるには?

 最近気候が良くなってきて、
 花を育てやすい天気になってきました。

 

 そんなあなたが育てようと思ってる花と言えば
 マリーゴールドですね!

 

 マリーゴールド

 

 ゴールドという名前が付くだけあって
 花が金色に輝いてとてもきれいです。

 

 種から育てたマリーゴールドが
 花を咲かせる瞬間というのはそれはもう
 うれしい気持ちになることでしょう。

 

 ですが、マリーゴールドの育て方って
 どのようにすれば良いのでしょうか?

 

 なので、種からのマリーゴールドの育て方
 まとめておきました。

 

 

 マリーゴールドの育て方 種まき編

 まず、マリーゴールドの種まきからやってみます。

 

 

 

 この動画ではマリーゴールドを育てる鉢には
 ペットボトルで作った鉢を使用してますが、
 普通の鉢でも問題なく育ちます。

 

 マリーゴールドの種まきに必要な物

 

 ・マリーゴールドの種

 ・花の培養土

 ・ネットに入った鉢底土

 ・マリーゴールドを植える鉢

 ・ジョウロ

 ・シャベル

 

 

 マリーゴールドの種まき方法

 

 1.ネットに入った鉢底土を鉢に入れます。

 2.花の培養土を鉢の4/5まで入れます。

 3.培養土にたっぷりと水を含ませます。

 4.鉢の中央にマリーゴールドの種をまきます

 5.マリーゴールドの種をまいたところに
  また培養土をかぶせておきましょう。

 6.もう一度たっぷり水を与えておきます。

 

 これでマリーゴールドの種まきは終わりです。

 

 しかし、ペットボトルでマリーゴールドを育てる
 というアイディアはエコロジーです。

 

 使い終わったペットボトルには
 鉢として再利用するという発見もできましたから、

 

 ペットボトルをリサイクルして
  鉢を作るのもいいかもしれません。

 

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 マリーゴールドの育て方 注意編

 マリーゴールドの種まきは終わりましたが、
 これから花を咲かせるまで育てなければダメです。

 

 なので、マリーゴールドの育て方
 注意しないといけないことをまとめました。

 

 

 マリーゴールドを育てる場所

 マリーゴールドを育てる場所は
 日光が当たりやすい場所がいいです。

 

 でないとマリーゴールドに
 花が付きにくくなってしまいます。

 

 とは言っても真夏の時期には
 花の成長が止まることがあるので、
 風通しの良いところで管理するのがいいです。

 

 

 マリーゴールドの水やり・肥料

 マリーゴールドの水やりは土が乾いたら
 たっぷり水を与えるようにしましょう。

 

 また、乾燥する時期はハダニがつきやすいので
 葉にも水を与えてやりましょう。

 

 ただし、上から水をかけると花に水がたまり
 腐りやすくなるので気を付けましょう。

 

 肥料は1週間に1回液体肥料を与えましょう。
 ただし、真夏の暑さで花の育ちが悪いときは
 肥料を与えるのは一旦止めましょう。

 

 マリーゴールドの花が枯れた時は

 マリーゴールドの花が咲いても
 枯れてしまった場合は花を切り落としましょう。

 

 そうすることで花が腐るのを防ぎますし、
 新しいつぼみが育つことになります。

 

 

 マリーゴールドの育て方まとめ

 マリーゴールドの育て方は以上です。

 

 種まきから育てていくのに数々の注意点がありますが、
 これも育てていくために必要なことです。

 

 ここまで入念に育ててやっているのですから、
 是非ともマリーゴールドのきれいな花を拝みたいものです。

 

 なので花を拝み倒すためにも
 たっぷりと愛情を注いで育てていきましょう。

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