尋常とはどんな意味が含まれた言葉なの?

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尋常とは
一体どんな意味を含んでいるのだろうか?

 

生活を送るなかで

「尋常ではない」

「いざ尋常にはじめ!」

といった言葉を耳にすると思います。

 

ですが、

尋常という意味については
実際にはよく分かっておらず、

「尋常とはどんな意味なのだろうか?」

なんて事を思ってはいないでしょうか?

 

なので今回は

尋常とはどんな意味の言葉なのか?

についてまとめてみました。

 

 

尋常とはどんな意味で使われるのか?

それでは、

尋常とはどんな意味なのか?

について解説をしておきますと、

 

尋常とは

 

1.特別な状態ではなく、普通の状態であること。
 当たり前の事。

2.見苦しくなく、目立たず上品なこと。おしとやかな事。

3.潔いこと、素直なこと

4.立派なこと、優れていること

 

といった意味を持つ言葉です。

 

なので、

「尋常ではない」

という言葉の意味としては、

 

「普通ではない事」

ということになり、

 

例えば

「尋常でない量の食料」

という言葉を使う場合は

 

「食料の量が普通ではない」

という意味になります。

 

その一方で、

「いざ尋常にはじめ!」

という言葉の意味としては

 

「りっぱな態度ではじめること」

もしくは

「潔い態度ではじめること」

といった意味が含まれています。

 

尋常という言葉を使う場ですから
立派な態度が求められるのでしょう。

 

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尋常とはどんな意味からきているのか?

そんな尋常という言葉ですが、

尋常とは
どんな意味が由来となっているのでしょうか?

 

調べてみたところ、

尋常に使われてる「尋」、「常」
の2つの文字ですが、

 

昔は長さの単位として使われていて、

「尋」は6尺(中国では8尺)程の長さで、
「常」は倍の12尺(中国では16尺)の長さです。

 

ちなみに長さとしては現在でいうと

6尺=約1.8m

8尺=約2.4m

12尺=約3.6m

16尺=約4.8m

程の長さとなります。

 

そしてこれらの長さは

昔の日本や中国では
普通(当たり前)の長さでした。

 

だからこそ、
普通の長さであることから転じて

普通であること自体を「尋」、「常」になぞられて

尋常

という言葉として使われるようになったのです。

 

 

尋常とはどんな意味まとめ

最後にまとめると尋常とは

 

1.特別な状態ではなく、普通の状態であること。
 当たり前の事。

2.見苦しくなく、目立たず上品なこと。おしとやかな事。

3.潔いこと、素直なこと

4.立派なこと、優れていること

 

といった意味が含まれています。

 

ですがこれらの意味が
長さから来ているとは

なんとも不思議に感じてきますね。

 

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