ネモフィラの花言葉って何?その由来とは?

ネモフィラの花言葉は何があるのか?

 

5月になると咲き誇る
青い花と言えばそう、

ネモフィラの事です。

 

青くかわいらしい花が
大変多く咲き誇る姿は、

とても美しいと感じると同時に
壮大な景色に見えてきますね。

 

この時期に旅行へ行ったら
見る機会が何度かあるかもしれませんね。

 

そんな美しい花であるネモフィラですが、
花言葉は何だと思いますか?

 

花言葉を知っていれば
より深めることが出来るかもしれないです。

 

なので今回、

ネモフィラの花言葉

についてまとめてみました。

 

 

ネモフィラの花言葉はこうなってるのだ!

さて、

ネモフィラにはどんな花言葉が使われてるか?

についてですが、

 

ネモフィラには
以下のような花言葉が使われています。

 

 

ネモフィラの花言葉一覧

・どこでも成功

・清々しい心

・可憐

・愛国心

・荘厳(しょうごん)

・あなたを許す

 

ちなみに
荘厳(しょうごん)という言葉には

重々しい。気高く立派な姿

といった意味が含まれています。

 

それにしても

ネモフィラの花言葉には
全体的にいい言葉が使われていますね。

 

花言葉にしても

「可憐」、「清々しい心」

といった言葉は分かるのですが、

 

「愛国心」

というのはなんだか意外な言葉だなと
私は感じますね。

 

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ネモフィラの花言葉の由来とは?

ネモフィラの花言葉には
いい意味の言葉が多く使われています。

 

ですが、

こんなにもネモフィラに
言い花言葉が使われてる理由はなんでしょうか?

 

そんなことが気になったので
ネモフィラの花言葉の由来を調べたところ、

以下のような神話がありました。

 

昔、あるところに男がいました。

その男はネモフィラと言う女性に恋をしていました。

 

ネモフィラと結ばれたいと願う男は
神に対して

「ネモフィラと結婚できるなら命を捧げてもいい」

と願っていました。

 

そう願い続けていた為
男はネモフィラと結婚することが出来ました。

 

しかし、

男は願いどおり結婚をした日の夜に
息を引き取ってしまったのです。

 

ですが、

ネモフィラは夫にまた会う為に
冥界まで来たのです。

 

だけど、

冥界の門は閉ざされていて
開くことはありませんでした。

 

そしてそのまま

門の前で座り込んだネモフィラを
気の毒に思った神様は

ネモフィラを1輪の花に変えたのです。

 

これがネモフィラにまつわる神話です。

 

この神話を見た感じだと

「清々しい心」、「可憐」

と言った花言葉は
まさにぴったりに感じてきますね。

 

「愛国心」

という花言葉も

夫を一途に思い続けて
冥界まで来たネモフィラに沿って
付けられている花言葉なのかも?

と思えてきます。

 

 

ネモフィラの花言葉まとめ

ネモフィラの花言葉については以上です。

 

こうしてみると
なんとも意外な神話もあったものです。

 

ネモフィラの花を見る機会があれば
今回紹介した花言葉を思い出してみてください。

 

 

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