海の日は英語で?由来は何?
7月も中盤を過ぎて
だんだん暑くなってきました。
ですが、後少しもすれば海の日が訪れて
海開きとなるので辛抱です!
海にはここ数年は行ってませんが
こんなに暑いと行きたくなりますので
海の日にでも行きたいなと思います。
ところでそんな海の日は
英語で何て呼ぶのかご存じでしょうか?
英語で海の日について書くことがあれば
知っておいた方が得をしますからね。
なので、海の日の英語について
まとめておきました。
海の日は英語で○○○と呼ぶ
海と一言で言いましても
海を表す英語は
see(シー)
ocean(オーシャン)
marine(マリン)
mare(マーレ)
が主に使われております。
この中で海の日を表す英語で
使われている海の英単語はというと・・・
marine(マリン)であり、
海の日は英語で
marine day(マリン デー)
となるのです。
ちなみになぜmarine(マリン)が
海の日の英語に使われているのかと言うと、
marine(マリン)は「海の、海上の」
という意味で使われている言葉だからです。
だからよく聞く言葉であるマリンスポーツも
「海のスポーツ」という意味を持ってます。
ちなみにsee(シー)は「海」と一言で表す言葉で
ocean(オーシャン)は「太平洋などの大きい海」を
表す言葉になっています。
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海の日の由来って何なの?
そんな海の日は何故
海の日と呼ばれているのかと言いますと、
実は海の日が祝日になったのは
20年近く前の1996年と割と新しかったりします。
それまでの間は「海の記念日」という記念日で
祝日でもなんでも無かったのです。
なんで記念日になったのかというと、
1876年に明治天皇が東北地方に外出したときに
今までは軍艦を使って外出をしてましたが
その時は「明治丸」という灯台を見守るための
汽船を使って外出をしました。
その後無事に7月20日に
横浜の港に帰ってくることが出来たので、
7月20日が「海の記念日」となり
後に「海の日」となりました。
ちなみに今はハッピーマンデー制度で
7月の第3月曜日が海の日になりました。
海の日の英語まとめ
海の日の英語は
marine day(マリン デー)
となります。
海の英語はたくさんあってややこしいですが
これを覚えておけば迷わなくて済みます。
また同じ事を言うようですけど
最近はとても暑くなってきていますから
何年かぶりに海へ行ってみたいなと思います。